こんにちは。
次男坊誕生により、現在キャンプギア見直し中のわが家…
チャイルドシートで積載量めちゃめちゃ減ります。
これからお子さんが生まれる方、お気をつけて…
デカトロン購入品の記事で検討中としていたものを購入しました!
それは…
マット!
マットって必需品だけど、かさばる代表じゃないですか。
コンパクトなものはお高いですよね…
そんな中デカトロンで偶然出会ったマット!
デカトロンが安いとはいえ、お値段するものだったので検討中にしていましたが…
買った(笑)
実際にキャンプで使用しましたが、かなりオススメできます!
同じく検討中の方の参考になれば!
↓デカトロンでの購入品の記事はこちら
ケシュア エアーマットレス
今回購入したマットはこちら!
QUECHUA (ケシュア) キャンプ・登山・ハイキング エアーマットレス (ポンプ内蔵型) – 140CM
サイズ:200×140×11cm(ダブルサイズ)
重量:2.3kg
内臓のポンプを踏み、空気を入れていく仕様。
そして、10年保証。
10年保証!?
エアータイプだし、ポンプ内臓だし、すぐ壊れたら嫌だよね。。
なんてよぎったのですが、10年保証であれば問題ないです。はい。
サイズ比較
それでは一体どれだけコンパクト化できたのか。
サイズ比較どうぞ。
いきなり登場、次男坊(笑)
みてください。赤ん坊サイズです!
収納した状態で測ってみたところ、高さ40cm、幅20cmでした。
以前使用していたマットとの比較もどうぞ。
今まで使用していたのは、ハイランダー インフレーターマット
収納サイズは高さ65cm、幅18cmでした。
こちらは2枚つなげて、ダブルサイズの寝袋用に使っていました。
なので、ハイランダー2本がケシュア1本に。
なんてコンパクト。。
ちなみに、わが家の寝袋事情はこんな感じです。
<寝袋>
シングルサイズ ×1 :父
ダブルサイズ ×1 :母、子2人
<マット>
ハイランダー シングルサイズ ×3 (連結して使用)
一人用寝袋と比較するとこんな感じ。
すこーし小さいです。
寝心地と素材感
寝心地
寝心地は良いです!
しっかりと厚みもあり、ふわふわで気持ち良い。
こどものテンションは爆上がりでした(笑)
素材がしっかりしているので、立ったら破けるんじゃないかという心配もありませんでした。
こどもがテンションあがりすぎて飛び跳ねるので、それはさすがにやめてもらいました…
素材感
つるつるではなく、しゃかしゃかといった感じ。
寝袋が滑ってずれてしまうことも少なそうかな?
→使用した感じ、わが家は綿の寝袋だったこともあるのか、滑るということは特に感じませんでした。
ポリエステルのつるつる系寝袋だとまた違うかもですが。
使用方法
空気の入れ方
右下にある内臓ポンプの
空気口を開けて、ひたすら踏む!
はい膨らんだ~
公式では「3分で空気入れ完了」の記載ですが、実際に測ったところ3分56秒でした。
購入後初めて使用、かつ、こどもが周りでやいのやいのしながらだったので、慣れたら3分くらいで行けそうな気もします。
どちらにしろ、それほど苦労することなく膨らませることができました!
畳み方
頭側の裏面に、空気の排出口があります。
口をぱかっと開けて、空気を出す!
最初に反対端からくるくるとおおよその空気を出してしまうとよいです。
この空気口は、じらすことなく空気がドバっと排出されるので、空気が抜けるまでの時間はかかりません。
ハイランダーは上に乗って押しながらじゃないと綺麗に抜けなかったので、結構汗かきました。その点こちらは断然楽。
大体の空気を出したら、空気排出口が出るように四つ折りにして
あとはくるくる巻いていくだけです!
この時も残っている空気が排出されていきます。
巻き終わり。
特に頑張らなくても、きれいに巻けました!
そのままカバーにすぽん。
ちなみに、カバーの内側にも説明書がついてます。
さいごに
というわけで、わが家のギアのなかでもかなりかさばっていた、マットのコンパクト化に成功です。
たまたま行ったデカトロンで
たまたま会ったマット。
予想以上によきです!!
同じようにコンパクト化しようと考えている方におすすめ!
ぜひ検討してみてください!
QUECHUA (ケシュア) キャンプ・登山・ハイキング エアーマットレス (ポンプ内蔵型) – 140CM
おまけ
最新判わが家のマットたち。
左のハイランダー3本が、
(写真では1本だけど、3本持ってってました)
右の2本に。
あれ?
真ん中のちっこいの何!!!
ちっこいのについてはまたの機会に。。。ふふふ
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